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2025年1月13日オープン!!
​ご予約受付中です
​ 

阪急宝塚線 池田駅 徒歩7分
医療グレードの精油を使用

Sirubeのこと 

Sirubeは、リンパ浮腫療法士である看護師が、がんの治療後のむくみや、日常の疲れによるむくみに対し、アロマを用いて医学的根拠に基づいた専門的なケアをするサロンです(^^♪

リンパドレナージとメディカルアロマセラピーを組み合わせており、心と体の不調を改善する自然療法。

身体のむくみに悩まれている方、どこでみてもらっていいか迷われている方々の道しるべになりたいと思っています。リンパ浮腫の方でアロマが苦手な方は、通常のリンパドレナージを施術させて頂きます。

メニュー&料金

初回    無料カウンセリング30分

​      +下記メニュー

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​2回目以降 60分 9000円(税込み)

         背中と首肩回りのケア

         又は脚全体のケア

       90分 13000円(税込み)

         全身のケア

        

        

Profile

平田 由佳 (ひらた ゆか)

看護師免許取得後、総合病院で急性期看護を学ぶ。

結婚・出産で10年専業主婦。

その後訪問看護にどっぷりはまること13年。現在も兼業。

訪問看護でリンパ浮腫患者さんと出会い、もっと自分にできることはないものかと悩み、資格取得の道へ。

さらにリンパ浮腫を学びたいと思い、阿倍野にあるリンパ浮腫専門クリニックで2年勤務。

ここで多くのリンパ浮腫患者さんに出会い、診てもらえるところがなくて、ネットで探して来ました、という声を多く聞く。

​私自身も立ち仕事が多いため、足がむくみがちで、近くにケアしてくれるところが欲しいな、と思うこともあり。

どなたでも気軽にむくみについて相談、ケアできる場所を作りたいと思い、Sirubeをオープン。

訪問看護の経験も豊富であり、がんの末期でむくみが辛い方、緩和ケアを必要されている方にも対応可能。

サロンまでお越しいただくことが困難な方もご相談ください。

​☆資格

2020年 一般社団法人ICAA認定リンパ浮腫専門看護師

2023年 日本静脈学会 弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター

2023年 日本リンパ浮腫治療学会認定 リンパ浮腫療法士

2024年 一般社団法人ICAA認定メディカルアロマセラピスト

チラシ写真 なな.HEIC
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ラベンダー畑

​リンパ浮腫・むくみのこと

むくみ(浮腫)とは、余分な水分が皮膚の下にたまっている状態です。通常、体内の水分は動脈からそれぞれの組織に供給され、役割を終えたら、静脈やリンパ管に帰っていきます。ところが、何かしらの理由で静脈やリンパ管に戻れなくなると、皮膚の下に水分がたまり内側から押されて膨らんでしまうのです。

浮腫が起きやすい部位は、顔や腕、手指、膝下から足にかけてです。水は重力で下にたまりやすいため、特に膝より下は浮腫が発生しやすくなります。

軽めの浮腫は健康な人にも起こるため、浮腫が起きたとしても病気であるとは限りません。起床時に顔やまぶたが腫れぼったく感じたり、夕方に足が浮腫んだりしても、しばらくすると解消される場合は特に治療を行なわなくても大丈夫です。

​これらのむくみが慢性的に起こっているのがリンパ浮腫です。

リンパ浮腫とは、体内のリンパ管やリンパ節が何らかの理由で損傷することにより、リンパ液が体内に漏れだし、腕や脚にたまってむくむ病気です。

リンパ浮腫には生まれつきリンパ管やリンパ節に問題があるため発症する「原発性リンパ浮腫」と、手術などで損傷を受けて発症する「続発性リンパ浮腫」に分けられます。
続発性リンパ浮腫の大半は、がん治療の手術により、がん病巣の近くにあるリンパ節を切除(リンパ節郭清)した後の後遺症として発症します。手術以外にもリンパ節に放射線を当てた場合や抗がん剤の影響で発症することもあります。

リンパ浮腫を引き起こしやすいがんは、乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がんなどが挙げられます。このうち上肢(腕)のリンパ浮腫のほとどが乳がん、下肢(脚)のおよそ9割が子宮がん・卵巣がんと言われており、がんにおいては圧倒的に女性の発症率が高いというのが実情です。

一度傷ついたリンパ管は正常に戻ることがなく、リンパ浮腫になると完全に治すことはできません。また、進行性であるため、早い時期から適切なケアを行い、むくみを改善させ、良い状態を維持することが大切です。

​​リンパドレナージ中は、リンパの流れが20~30倍の速さで流れると言われており、余分な水分と老廃物を排出しやすくなります。​その効果は1週間ほど続きますので、ドレナージ後の日常生活に運動を取り入れるなど、毎日のケアが大切になってきます。

メディカルアロマ

Sirubeのアロマトリートメントは、一般社団法人ICAAの独自のアロマトリートメント手技であるMD法(メディカルディスチャージ法)を使用してます。


筋肉を温め弛緩させ、血流を良くし、筋肉のポンプの働きで老廃物を排出させる、という手技です。

MD法はあらゆる患者様にも対応できる技術であり、現在も臨床の現場においても、痛み・浮腫・精神疾患・ターミナル・透析・糖尿病など、さまざまな疾患の方に施術を行っています。
また、疾患のない、むくみがない方でも施術のできる内容になっています。

アロマテラピー

精油とは

1.心と身体をやさしく癒すアロマテラピー

美しい花の香りに包まれると幸せな気持ちになったり、みずみずしい緑の香りに安らいだり、香りには私たちの心や身体に働きかける不思議な力があります。

アロマテラピーとはさまざまな植物の香りを、心と身体の健康や美容に役立てる「芳香療法」のことです。

2.身体の中でどのようにアプローチするの?

ルート1:鼻から脳へ 

​ 鼻から吸い込まれた香り成分は、嗅上皮にある嗅細胞で電気信号に変換され、嗅神経を通って「大脳辺縁系」という場所に伝わります。

大脳辺縁系は、私たちの本能に深く関わる部位で、喜怒哀楽の感情や欲求、記憶などをコントロールしています。

そのため、香りを嗅いだだけでリラックスができたり、香りが記憶を呼び覚ましたりすると考えられています。同じ香りでもその時の体調によって、必要としていないときは嫌いな香りになるときもあります。

その後、大脳辺縁系に伝わった香りの情報は、「視床下部」というところにも伝わります。視床下部は自律神経やホルモン分泌、免疫をコントロールし、からだにあらゆる作用をもたらします。

ルート2:呼吸から全身へ 

 呼吸とともに肺へ入った芳香成分は、肺胞から毛細血管へと吸収され、血液に乗って全身のさまざまな組織器官に運ばれて効果を発揮します。

抗感染作用や抗炎症作用のある精油を吸入することで、菌やウィルスの感染から予防したり、症状を緩和させる効果があります。

ルート3:皮膚から全身へ

 精油をオイルで薄めて肌に塗ったり、精油を入れたお風呂に入浴することで、芳香成分が皮膚から吸収されて血管を通って全身をめぐり、あらゆる組織に働きかけます。皮膚にも芳香成分が直接働きかけるため、美容の面でも非常に効果的で、にきびを改善してくれる精油もあります。

精油は植物の香り成分を抽出したエッセンスです。
花や葉、果皮、根などを蒸したり、皮を搾ったりして抽出します。

ラベンダー花1000kgから精油約1㎏

ローズの花1000㎏から精油3~8g👈約50本のローズ🌹から採れる精油はたったの1滴!
大量の原料植物から、ほんの少ししか採れない貴重なエッセンスです。

お問い合わせ

​大阪府池田市城南1丁目9-27

​ゼファービル4階

​(鍼灸&パーソナルジムISさんの間借りをさせてもらってます)

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営業日  月曜日のみ営業(祝日も営業)
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